【作品紹介】異世界転移×スローライフ（１） 20選　別の世界で始めるのんびりライフ

勇者が魔王を討伐した後を描いた物語は多少あるが、これはなろう異世界から現世に戻ったらという漫画で他にはない設定勝ちな怪作といえる。立ったフラグをバキバキに折りに折りまくる違った意味でのまたオレ何かやっちゃいました？な異世界でのストーリー、現世に戻っての浦島状態でのジェネレーションギャップやセガゲーマーっぷりを楽しむストーリーの二重構造でコミカルでいて描かれるツンデレエルフが可愛いと非常に楽しめた。然し、異世界の住民によるオークに対する戦闘狂っぷりが凄まじいww

めっちゃ面白かった（笑）。話題になっていたけど、表紙を見て男性向けっぽいな…と思い読むのが遅れました。異世界でことごとくフラグを折って現世に戻ってきたおじさんのお話…。読んでいるうちにたった17年で世界は変わったんだなあと謎の郷愁もありつつ、時々すごくリアルな絵が笑わせてきます。

ちょっと過保護で、家庭的なイケメン騎士達と、前向きな性格のヒロイン、よかったです。あまり見ないタイプの設定で、新鮮でした。ヒロインの気持ちがどこに向かっているのか、続きが気になります。

ドキドキ感がいっぱいのストーリーです。逆ハーレム状態で羨ましいです｡

あらすじ通りの漫画です。

異世界に行ってしまったヤマダ33歳が常識の違いに苦労しながら頑張るファンタジックオギャリティギャグ漫画です。
まーた異世界か…なろうかな？とは思わないで欲しいです！
なろうではありません。

台詞回しが好きでギャグも面白いです。
なにより絵が可愛い。
まおぅちゃんがかわいいです。

普通に面白かった。正直、おっさんが幼児プレイか?ってもっと痛々しい感じになってないかと思ったけど、主人公がちゃんと常識持ってて、ツッコミ入れたり、流されて後悔したりするところが良かった。
次巻も読みたい。

高校生が頑張ってる！と言うのが一番の感想。 ファンタジーのテンプレを知らない、あんまり流行にも乗らない女子高生が、異世界で頑張って時々？失敗して、という感じ。微笑ましい。 SFにもSFのテンプレはありそうなので、テンプレって略語自体も通じない美咲ちゃんが日本でどんな学生生活だったのだろうと想像するのが楽しかったです。 推しは小川さん。茜ちゃん、25才はまだまだ若いから……！若いから！と主張しておきます（笑

表紙が良くて購入。挿絵も個性的で良かった。　物語はファンタジーライトノベルを知らない主人公がファンタジーな異世界に迷い込んでしまい四苦八苦する話。ＳＦにも原因こそ違えど似たようなシチュエーションの作品が結構あるので、ファンタジー知識がないというより主人公が素で迂闊なんだろうなあと微笑ましく読めた。

ちょっとハーレム要素強め、 エロ多目なので、 電車で読むのは恥ずかしく、 そこだけがちょっと難点。 ただ、結構細部まで練られていて、 お話そのものは面白いですね。 絵もキレイです。

実際に塔を造りたくなりそう！ 次の話がどうなるかたのしみ。早く続きを読みたいです！

「飯テロ」なんて素敵な言葉だろう。 食べることが好きなので、こんな乙男一家に一人欲しい。 チートもあるけど、俺Teeeeeとかにならないのが良かった。

これまた姉に借りた異世界物の一冊。現代日本からどことも知れぬ世界に飛ばされた場合、その世界にない知識を使って利益を得たり立場を築いたりします。また、飛ばされたときに不思議な力を得てるとか、スキルアップしてるとかして冒険に生かすとかするんです。しかし、この作品では、知識も不思議なスキルも手に入れているのに、ひたすら小さな冒険者のグループで料理を作るのみ。料理で居酒屋開いたり、駅舎に喫茶店作る事もしません。ただただ家庭料理をチートなスキルでおいしい料理を作るのみの不思議な作品でした。

無印ガンダム劇場三部作を見てＳＦに目覚めるとは見どころがある御仁だ。 なぜ現代日本人が異世界に呼ばれ、かつ待遇が良いのか。 そこに説得力をもたせ、ご都合主義をむき出しにしない心配りを感じる。 知らず知らせず、それでもうまくいく料理無双が心地よい。 挿絵はやや固め。

なろう版は未読。異世界転移ながら、なろう臭さのない堅実な香りのする作品でした。 派手さはないけど面白かったです。今の雰囲気を見るに、恋愛を求める人には向かないのかな。料理人である主人公が異世界で料理人として活動する様を楽しむ一冊です。 食事が美味しそうなわけではないけれど、主人公が調理をする際の思考や過程が丁寧で良かった。

日頃からディープを含めちゅっちゅしあっている相思相愛な幼馴染み??ヒロインふたりが異世界に迷い込んだら歯止めの利かない、めくるめくゆりんゆりんライフ！魔女とケモっ娘、ドＭなドラゴニュート、ガチレズミミック…登場するのは主張の強い女性ばかりなのが超安泰??すでにイくトコまで突っ走ってイっちゃっているユイ×トーコを主軸に、だいぶえっちぃファンタジー路線を爆(暴)走していって欲しい☆

異世界百合エロおでこはいてない幅広四コマ。さぁ世界を救うために尻を出せ！最高か！！！

思っていたより違っていた。正直、異世界と聞いて、異世界して主人公が迷って彷徨いながら喫茶店をやる流れ的に思っていた。日常的なお話でした。とても読みやすかった。キャラがとてもユニークでした

心の落ち着く物語。これは日常にスパイスをちょっと振りかけたような雰囲気で読める良い作品。偶々、自分は最近非日常的な物語ばかり読んでいたから、一層良く楽しめたかもしれない。こればかりでは飽きるだろうけど、非日常な物語を読み続けているときに読み込まさせられるテイスト。??非日常と日常の比率が実に好ましい。

異世界に秋葉原が召喚され数年、萌えという文化が異世界に根付き始めた過度期を舞台に、異世界でゲームを作るこの物語。　人も足りぬ、技術も足りぬ。現世とは全く違う何もない環境の中、無茶無謀な計画でゲームを作り上げる。実際のブラックな現場でありそうな終末な環境、そんな中で綴られるぐだぐだな日常。そんなどうにもならぬ状況の中、それでも皆で頑張る、どこかのんびりとした空気が面白い作品であり、一部の人には刺さるかもしれない作品である。延期ばかりの製作現場、果たして真の完成はいつの日か。 次巻も須らく期待である。

キャラクターが魅力的だし読んでて楽しかった

ビジネス書として楽しく読めた。 経営戦略的な知識で無双する主人公と、彼に関わることで新しい考えを知る現地の人達。 そのギャップが上手くビジネスを教える側と学ぶ側の視点を表現している。 時代背景や舞台が違えど、解説があるので分かりやすい。

ラノベかと思ったらまさかのビジネス指南書だった。しかもストーリーはありがちとはいえきちんと読めるし実世界への置き換えも完璧で、世の中のことなーんにも知らないけど起業したいとか社内で一目置かれたいなんて人にはすごく親切でわかりやすい作りになってる。おいおいこの本、この感じの売り方じゃ本当に必要としてる人には届かないんじゃないか？ちょっとそこんとこちゃんとコンサルしてやれや。と一言言いたくもなるけどこれはなかなか優秀なビジネス本。

死神社畜めいちゃんがポンコツ可愛すぎてつらい

これはなかなか面白い。タイトル通りの内容かと思いきや、違った。これは想定とは違った話の展開だったので驚いた。死神のメイかわいい。氷見がいいキャラしてる。話の展開が面白いので、ついつい二度見。何回も読み返したくなる内容。死神に悪魔に天使。どんどん新キャラが出てきて話のテンポも良い。買って良かった。現代版の死神はかわいいね。次巻に期待。

異世界での自分探し、な話。ほのぼの可愛いお話でした。ヨシノさんに幸いあれ。

話が面白いので、続きは読みたいが続けると着地点がわからなくなるかな？

栄養学からの食事。そういう観点でキマシタか。健康で美味しい･･･ある意味日本人の本質をつく話かも。それにしても妹ちゃんの出番はあるのか･･･

スキップスタートからの駆け足展開。

WEB版は未読。電子書籍版は別の番外編が収録されているらしい。タイトルの通り過去に出会った『少年』が忘れられない青年騎士と『少年』に似た愛玩奴隷の少女。ふたりの主導権が変わって、みんなしあわせになるのがいい。でも、ソフトでもSM苦手な人は要注意。ダグラス様、かっこいいのにかわいい。わん。

電子版と書籍版買いました。 中々人には勧められないけどめちゃくちゃ好きです。 強かうっかりなヒロイン大好きだし、ヒーローは変態でありがとうです。 脇キャラ達がみんなとてもノーマルにいい人ばかり(一部除く)なのも楽しいです。

なるほどホームセンターならこの知識かって設定か。生産好きホイホイだな

【小説家になろう】コミック連載を読んで。出だしからして少々違うのでどうかなとは思ったけど。面白く読めてるので。紙版？もちろん気になってます。

お金の力ってスバラシイね！（違）チートはチートでも、日本の文明水準とお金の力で異世界をたこ殴りにする話だった。一良本人は普通の人間だけどねえ。ラストの方で、きな臭いことになりそうなにおいがしているし、しばらく続きを追ってみようと思う。

有り余る金を手に入れて、偶然異次元へと通じる通路を見つけた主人公が、ホームセンターなんかで大量仕入れしつつ異世界の村とかを助ける話。武力系チートなどはないし、知識チートも貧弱だけど、そこは日本に戻って金の力で解決するという。なんも考えずにダラダラ読むにはストレスフリーで最適かも？(笑)

異世界トリップものなんだけど、軽快なコメディで楽しくさくさく読了。至高の存在である大神官の妃を探す羽目になった異世界人であるリサ。このリサが主人公ながら自身はモテモテにはならず、大神官の好みの女性を探して東奔西走し、候補の女性たちと折衝するあたり完全にブラック企業戦士です。大神官のスイッチもどうやらオンになったあたりで終わったので、このまま続巻も行きたいと思います。

異世界トリップしてしまったヒロイン。ど田舎で平和に暮らしていたが突然神殿から使者が！強い神力に目覚めてしまったヒロインは麗しの大神官様の嫁をその力で探すことになってしまうが～というラブコメ。評判通り面白いし、とにかく読みやすい文章だわ。キャラもそれぞれ個性的で魅力的。特にその麗しく気高い美貌とは裏腹にステレオタイプと言うか分かりやすい女性の趣味の大神官様が素敵(人´3｀*)～♪ヒロインが気になってるぽいけど自分で否定してるとこも可愛いわ♪２巻も続けて読む。

異世界転移物としてはかなり異色な作品です。ちょっと変わった異世界物が読みたい方は手に取ってみては如何でしょう。バーという狭い世界で、今後物語がどう広がっていくのか非常に楽しみです。

ある意味主人公無双系ともいえるが、バトル系の作品では無い為それほど気にならなかった。主人公独自の魔法とかも出てきますが、1巻においては『味付け』レベルで、基本はカクテルの知識と技術で活躍していきます。安易に冒険者になったりせず、主人公がバーテンダーとしての姿勢を徹底しているのも好印象です。章ごとに基本的な展開は大体同じですが、1話読み切り型の連載のように楽しめました。

児童書コーナーにあったのですが、漫画を読んでる感覚であっと言う間に読めました。続きが楽しみ。

一人称、苦手なのですが、サラサラ読めました。驚きの読みやすさ。時々視点がかわるからかな。異世界に飛ばされて言葉の壁に苦労する話はさらにしんどい設定の話をしっているので、良い人に出会えてよかったね、と安心して読めました。鈴音の年齢がなかなか上でさらにヒーローもなかなか上。現実的。皇太后、かなりの強者かとおもいきやそうでもなく、こう、もっと掘り下げられたけど一冊にまとめるためにカットしました設定がありそうな……。ラストも、異世界に飛んだ主人公ができること、がかなり現実的で爽快感はなく安心感が高かったです。