【作品紹介】異世界転生×戦闘作品（１）35選　生まれ変わった世界で生き延びろ？！

小説は読んでいたので何となく買い。絵柄が一昔前っぽい雰囲気で印象的。　物語は異世界に来てから最初の強敵が現れるまで。小説よりもお色気を前面に出しているような気がしたが、確認してみたら小説もさらっと表現してるだけで、だいたいこんな感じだった。

武術の達人っぽい高校生が異世界に転生。そこで獣人の少女を奴隷にする（一人目）。騎士の少女を奴隷にしようとする（二人目）。エロイこと想像するけど実際にエロイことできない。とりあえずどこにでもいる普通の高校生ではないね。一直線にTSUEEEE系漫画。

余計なものは要らない、これが本当の俺TUEEEEだ。94歳の大往生だった破天荒爺が神様に特殊能力を与えられ異世界で無双するTHE異世界転生シリーズ第一弾。シンプルな描写にひたすら強い主人公と、訳ありのヒロイン。よく言えば基本に忠実、悪く言えば有り体。しかし流行るということは一定の面白さが確保されていることの証左でもある。異世界転生モノもそういった流行の法則から外れるものではないことを教えてくれる。もはや教科書と言ってもいいほどの作品。

まあそれなり。異世界転生俺tueeeモノ。色々雑ですが、典型的ななろう小説って事でこんなもんかなぁ。ノーストレスで読めるので続き行きますかね〜。

なかなか出だしは面白いと思います。有者とかそういうもんでもないけど、モテモテはあるという。

なろう原作未読。表紙とタイトルでたぶん面白いだろうなと思ったら、たしかにそうだった。でもチートがないわけじゃなく、ただパラメータの割り振りが他の人と違っていただけだった。ジョブと言ったら冒険者、そして勇者でしょの流れからは外れているのでその意味では新規だが、やっぱり強くないと物語にはならないんでしょうかね。絵は手慣れた感じで色合いもメリハリがあり、少年漫画的な感じで安心感がある。

全ての「なろう系異世界転生」の元祖的作品らしい。元祖故に後の同系列作品を読んでいると見慣れた設定と展開ばかりに見える。だが、世界観や魔術の仕組みが緻密に組み立てられていたり、主人公が前世の記憶を持ってる以外はぶっ飛んだチート能力を持っていない辺りは好感が持てる。主人公含め登場人物たちも好い人ばかりで読みやすい。続刊がかなり出ているからこの巻はまだまだ序の序なんだろうが、引き込みは充分。

なんと言っても異世界ファンタジーの神髄は世界観。特に魔法関連の設定が巧く、想像力をかきたてる。治癒魔法が発達しているがために剣術もそれに対応すべき一撃必殺のものに進化するなど、『生きている』世界のありかたが構築されている。魔法に王級、帝級という位階があるということは、高位の魔法使いであるということが支配の正統性の裏付けになるということなんだろうか、まで想像が広がる。文体も極めて読みやすく、唸らされた。主人公がまだ幼児なので、この世界をもっと色々見られるようになるのが待ち遠しい。

女性向けである乙女ゲーの世界が舞台となっていながら、ゲーム上ではモブでしかない男キャラへの転生で上手く男性向けに話が構成されていることで設定がとても新鮮で、また主人公が外道ながらお人好しな性格の持ち主で好感が持てて、とても面白く読み進められました。主人公が死してなお、ああなってしまうと妹はもう救いようがありませんね…。ゲームのシナリオとは大きくずれてしまうことによって今後どうなってしまうのか、次巻も楽しみにしています。

生前にやってた乙女ゲー×ロボットものの世界に転生！あまりにも不可解な女尊男卑の世界に苦しみながら、命をかけて成功を掴む主人公。底辺で酷い状況から爽快で、痛快な逆転劇。酷すぎる主人公の。あまりにも勢いで突っ込み過ぎるが、その浅い想定を超える事態に翻弄される。今後どのような展開をみせるのか。

好感が持てる作品です。シンやオーグなど登場人物たちの性格が良いです。王国の主要な人達も企んでる人たちが出てこないし。話が序盤だからなのかもしれませんが、こういう勧善懲悪的なお話好きです。 シンくんがかっこよく頑張って、悪い魔人をぶっとばす！みんなとは楽しくやる！みたいなノリで進んで欲しいなぁ。

転生もの。事故にあったために前世の記憶を取り戻したのはいいけれど、1歳で自我を確立するのはやり過ぎだよね。最高の魔法使いである賢者に拾われたのもまずかった。高等魔法学院に入学できる15歳には最強の存在に。このままではあまりにも周囲との力の差があり過ぎる、と思ったら、丁度良く魔人という敵が現れたぞ。転生＋学園＋魔法で、なかなか面白い。

野人と呼ばれる男が異世界に飛ばされ、裸一貫から野人のようにサバイバル生活をする話。主人公のサバイバル能力がめちゃレベル高い。面白い。

野人のような空手使いの男が異世界へ転生しサバイバルする漫画。この手のジャンルは出尽くした感があって、みんなチート能力持ってヤレヤレしながら戦うんだろうなと思ったら、いきなり森の中で全裸で召喚される男。見つけたゴブリンの頭をかち割りクズな人間を殴り蹴り殺す、チートなしのシビアな世界観だった。サバイバル知識がディスカバリーチャンネルという雑さは笑ったけど、原作者がコラムで解説してくれてて面白かった。この世界に魔法があるのか分からないけど悪くない導入だった。なにより主人公が好きだな。ガツガツしたおっさん最高。

異世界転生もので、主人公はチート能力者ですが、文章が結構しっかりしており、軽い物語という感じはしませんでした。冒険しているという感じが出ており、登場人物もよく描けています。ただ、中盤が少しダレましたかね。そこを除けば、なかなか良くできた物語だと思います。個人的には気に入った作品なので、次巻も期待しています。

意外と面白かった。ヒーロー文庫合わないことが多いので… 時期的には異世界転生流行りはじめの本かな？あまり先鋭化されてなくて読みやすい。なろうの常でダラダラした展開だし文章もうまくはないが、まあわりと波長が合ったんだろう。オークとコボルドがいい奴すぎて、こいつらも転生者か？とか思ったｗ 絵師もいつもながらいい仕事してる。

同世界間での性転換転生もの。前世の経験と素質からそれなりには強いものの転生後の戦闘で無双できないのが良い。わりとボロボロになる描写や戦闘の展開もなかなか好み。性転換転生ものは「秘密にしなきゃならないギミックのひとつ」としては便利だけど以前の主人公の事が好きだった女性キャラが幸せになる未来が見えないのが困りもの。コルティナはなんとか幸せにしてあげてほしい。

もう何回も読み直してますが、やっぱり面白い作品です。転生ものとしては珍しい形式で、しかも転生初期からチートのように強いわけではないというのが魅力の一つだと思います。物語の展開も面白いですし、ちょくちょく過去の回想もあり、しっかりと伏線回収していくところもgood!

粗筋で購入。面白かった。外見子供で中がおっさんである主人公の独り立ちのための冒険譚。テンポが良くて飽きさせない。コミカライズ版も読んでみたいと思う。次巻たのしみ。

小説になろうで、７万ポイント超えの話題作というラノベ。 異世界に召喚されたオッサン。身体は、子供。魔物を退治するという単純な話しです。その魔術は、ほとんど反則。ゲームのような世界観と、おもしろいバトル。オッサンの知恵が加わるという少し変わった冒険物語。魔物を倒すと、魔石やドロップアイテムが手に入り、上位魔法も入手でき、どんどん強くなっていく、その過程がおもしろい。少しご都合主義なところもあるが、ラノベだからOKでしょう。おもしろかった。

日本でホームレスをしていた主人公。雷に撃たれて気が付いたらダンジョンの中に居た。しかも全裸で・・身体は若返り、腰痛も無くなり、思考もクリアーになっている。そんな彼はダンジョンに順応し生き抜いていたが、、ある日行き倒れていたエルフの女性を助けてからストリートが始まる。地下20階で昔の賢者の家を発見してそこを拠点とし、聖獣の子供を保護して。ある程度強くなったら地上へと移動するが、住まいはあくまでもダンジョンってのが面白いw

カクヨム版は、読んでなかったので、読むのが楽しみでした。で、実際、面白くて、つい一気読みしてしまいました。 いつもは、気になるステータスも、まったく気にならないくらい読みやすかったです。

異世界転生もの。神さまの眷属である白い仔猫（永遠の5カ月）のミーちゃんといっしょに行動する青年ネロの物語で、目新しい点は特にないのだけど、読みやすくて心地いいと思った。物理的に戦いたいのか魔法を活かしたいのか、旅の中で商業的な活動をしたいのか、まだ芯が定まっていないのだけど、このまま何でも屋さんでいくのも悪くはないかな。表紙にいるケットシーの登場が予想より遅くて、彼がどのような活動をするのか、次巻以降を待つしかないのがちょっと残念だ。お馬さんのスミレもかわいいです。

表紙で購入。主人公の転生についてきてしまった神様の眷族である猫のミーちゃん。転生先の世界でも神の眷族は最強の可愛さ。そんな彼女を養うため、頑張る主人公の物語。面白いのだけど、急激な展開が無いためちょっと物足りない。

異世界転生憑依系の作品。1巻を読んだ感じでは、建国記というよりは統一記といった感じになってきそう。話自体は少年期ということもあってかテンポよく進んでおり、内容も良かったので、楽しくサクサクと読み進めることが出来ました。続きが楽しみです。

思ったより難易度高いスタートかと思ったら、グリフォンの保護も手厚いし、手こずりそうな雰囲気があった仲間の信頼もさっさと得てしまうし、良くも悪くもストレス無くとんとん拍子で進むから、そういうのが好きなら悪くない。

タイトルで少し勘違いしましたが、4度目になるのは嫌という意味で3度目をがんばるという意味でしたかね。悲惨な2度目の生と、ただ生きてきた1度目。3度目にして愛を与えられたヴァンダルーはこの生を大切に、そして神の呪いに抗うことを決めました。必死に生きる姿は死属性という負に見える力を持っていたとしても前向きです。とりあえずの目標は母を殺したものへの復讐だけれど、もっと大きな目標は幸せに生きたいという漠然なものだというのも1度目と2度目の人生を見ると納得してしまいます。

かなりハードな状況の異世界転生もの。与えられるはずの能力を与えられず、不遇な人生を行き続けた主人公。理不尽なままに始まった第三の人生でも不遇。しかし、徐々に這い上がって行く主人公――ヴァンダルーの姿はなかなか気持ちが良い。表紙のオーラのある男性は誰だ？その答えは二巻で明らかになる。

どうせいつものテンプレやろって思って読んだけどちょっと面白い…悔しい……挿絵可愛いしオススメです。

割と好き。タイトル通りほのぼのしてます。　――戦闘？　→主人公勢が強すぎて勝負になりません。　　あえて言うなら、、、主人公が特別な努力も工夫もしていないので、主人公誰でも良かったのでは・・・と思ってしまった。　　幼女よりもレフィ様推しです。もっと挿絵見たい！　と思ったら既にコミカライズしているだと・・・！？　ありがとうございます。

転生モノだし神様が具現化してるのは好きじゃないけど、主人公が頭良くて努力してるのがいい。一回切りの使いきりのスキルでリセットしてまた挑むというのも斬新。好きな人の為に何年も努力し続けるというのはすごいなぁ。続きが出たら読む～

転生もの。転生後に一度死んでリセットされて振り出しに戻るのを意図的に利用するって面白いアイデア。これも面白いので2巻を読みます。

スマートフォンを使えるように、とは今時の人だ。間違って殺されたのに起こらない。神様も驚いたが、本当に大物だと思う。さくっと、服を売って生きるための元手を得る。なかなかのやり手だ。それにしてもだ、あっという間に周りにはハーレム予備軍が勢揃い！魔法も万能！公爵に、王様に縁ができる。ギルドのその他大勢ではないが、爆発しろ！と合唱が起こりそう・・・。

スマホがどうのこうのよりも無属性魔法が便利すぎませんかとか、この世界の身分制度はどうなっているんだってぐらいゆる過ぎるとか、いろいろご都合主義なツッコミどころはあるけど、そのへんはそういうものだと覚悟して割り切って読めばそれなりに楽しめた。これが話が進むとまがりなりにも剣と魔法のファンタジーだったのになぜかロボットが出てくるようになるそうだけど、あとどれぐらい進めば出てくるのだろう。

就職戦線で負け続けの青年が事故で異世界に転生し、圧倒的な成長速度で駆け上がる物語。―――無職もそんなに悪くない？　このイチノジョウという青年、どこか根が定まってなくどこかゆらゆらと揺れている感じである。そんな彼はハルという少女と出会い、共に前に進む事を選び進みだす。無職のまま歩む道とはどんな道か。そして日本に残った謎を持つ妹はどんな道を進むのか。絶対このまま進まない気がするが。まだまだ不安要素は多い中、彼らの旅はどんな道を歩むのか。無色なままでふらふらしながら進む道とはどんなものか。 次巻も楽しみである。

なろう版既読済み。とはいえかなり忘れてはいたけど。書籍版になって、とある牧場主の苦労話が閑話として大幅に追加。まさかのまさかであのキャラの閑話が追加されるとは…主人公達より目立ってないかとも 永遠の無職はありだけど、成長チートでのマルチジョブは他作品を連想させられる。とはいえ、女神(どうでもいいけどコショウまみれといつも読んでしまう)の設定とか、ボーナススキルとかはギャグ過ぎて好き。メインの話終わったあとの番外ストーリーがかなりの伏線・確信になっているのでここだけシリアスとも。

普通の女子高生が目を覚ましたら、蜘蛛に転生していた。 生まれてすぐに親蜘蛛から逃げで、1人で生きていく。 蜘蛛だから、武器は『糸』。 その糸を駆使して、獲物を捕まえて喰い生き延びる。 ダンジョンの中は、危ない！ ピンチと恐怖の連続！ がんばれ！蜘蛛子さん！

クラスごと異世界に転生したら、世界最大の地下迷宮で最底辺の蜘蛛の魔物になってて、産まれたと同時に兄弟達が共食いを始め、蜘蛛マザーもスナック菓子のように我が子を食べ始めるという、いきなりのスーパーハードモード。一方で大国の王子に転生した元クラスメイトは天才と呼ばれる充実生活。どうしてこうなった。地の文が蜘蛛子（仮）の独白となっており、ユーモアたっぷりの言い回しがとても面白くサクサクと読める。一方で魔物との戦闘は緊迫感満載。何しろ鑑定スキルの結果が「弱い」だもんね。明日はどっちだ？超オススメ！

表紙が可愛くて購入。挿絵は良かった。　物語は貴族の八男になった主人公が貧乏実家から脱出して自立する話。なんだけれど、運と生来の才能に恵まれていてあまり苦労してる感じはなかった。

最近、転生物ばかり読んでいるが、これもその一つ。何の脈絡も無く、二十五歳のサラリーマンだったのが、目覚めたら赤ん坊、それも貴族とは名ばかりの僻地の貧乏貴族の八男だった、と。何かいかにも八男で驚いて欲しそうなタイトルだけど、今の日本でも七十歳以上の人達にとってはよくある事、だからね。十人以上の兄弟姉妹のじいちゃんばあちゃんは結構いるぞ。まあ、そんな環境でも魔法の才能があったので、栄養状態改善に始まり、独り立ちに備えて頑張ってます、という話。

タイトルで購入。転生もの。病弱で人並みの生活さえも出来なかった少女が神に願ったのは「どんなものにも絶対に負けない身体」。そして彼女は剣と魔法の世界へ無事転生。しかし「絶対」に負けない身体はチート過ぎるもので……。「ノーイベント、グッドライフ」を目標に頑張るヒロインなのだが、巻き込まれ体質とポンコツ風味が混じり、身体だけでなく、ちょっとした事も制御不能の展開へ。面白かった。次巻期待。

今際の際の願い･･･生まれ変わったら「どんなモノにも絶対負けない身体」が欲しい。 そう願った少女の転生ものです。 ヒロイン強いけど、そんなに戦いません。少なくても一巻は。 転生から学園の1年生までの笑い多めの内容でした。

Web版既読。女の子主人公のゲーム世界への転生&無双系。今ではわりと定石通りみたいな展開の話だけど、Web版の始まりがほぼ10年前と思えば感慨深い。何度かランキング上位で見かけた覚えがあるから、何か理由があって書籍化の打診を断り続けてるのかなって思っていたけど……。普段、男主人公の小説を読んでて、王道は好きだけど食傷気味な人には突き刺さりそうな良い物語です。ただ、Web版で言うところの中盤以降がどうなるのか気になる……。

ジャンルとしてはチート異世界転生物だが、けして自分の強さに酔いしれるタイプの主人公ではない 強さを自覚したうえでどのように動くかということに主軸が置かれている 世界の塔を見て回るという動機も道筋も明確なため、非常に安定した軸の上で物語の展開が楽しめる ちりばめられた謎もあからさまでいやらしくなく楽しみやすい、今後が楽しみな作品

本当の異世界転生、という感じ。訳の分からない神様もどきが出てこない分好感度UP。主人公が魅力的（毛皮も含め）なので、けもみみちゃん達がメロメロなのも頷ける。わたしもモフモフしたい。

俺が本当の異世界熊転生を見せてやる！　てな感じのすとろんぐすたいる。　ベリーイージーモードってレベルじゃないが、クマボディだと、チートへのうんざり感が大分軽減されるなぁ

原作は特に無いのかな。web漫画で知って本にたどり着く。webでは数話分ほど先を読める。単行本に4話掲載なら、すでに第2巻も出せそうだが。／転生ものだが戦闘チートではない。主人公の伊坂直人はゴブリンさえ認識していないからそっちの知識も希薄らしい。ただし左手の甲に魔法陣が埋められ、魔物等と仲良くするもしくは服従させる力を持っているようだ。タイトルから浄化能力っぽいが。まだ異文明に入ったばかりでどうなるかわからない。ただ、最初の仲間であるゴブリンたちの行く末が厳しかった。最後に4コマなどあるからなおさらに。

生命の大切さを主人公と同じ目線で学び直せる素晴らしい作品です。 主人公は、悪い部分もありつつガッツのある魅力的なキャラです。 また、チートと言ってよいテイム能力を得られますがそれだけではなかなか上手くいかない難易度になっているのも好きです。

無慈悲なる凄絶、壮絶、残酷。勇者として異世界から召喚された少年は魔王を殺し、世界を救ったときから、仲間だと信頼していた者に裏切られ、王国に裏切られ、民衆に裏切られ…そして死ぬ。目覚めたとき、それは初めて召喚された時、まさにそのときだった。そこから少年の壮絶な復讐劇が始まる。とにかく容赦しない。今巻は苦しめるだけでしたが、次巻以降、相手の尊厳を潰し苦しめ殺す復讐者となります。こういうラノベもあるのですね。人を選びますがお薦めです。ちなみにとてもよく似たラノベがありますがこちらの出版が先ですので。

異世界召還された勇者が魔王討伐後、信じていた仲間達に裏切られ、世界から追われ、遂に復讐を誓いながら殺されてしまった後からのリスタート。元仲間達の裏切った理由がかなり自分勝手でひどいものばかり。その分復讐の方法が容赦ないので、苦手な人も多い作品かな。逃げ回っていた間の心の支えが自分が殺してしまった魔王とか、ちょっと切ない。

異世界転生のバトルものかと思いきや、官能的なものも多くなかなか楽しめました。艶かしい表現が上手いので楽しめました。

アニメ化もした“なろう系”ライトノベル第1巻。不慮の事故で亡くなった主人公・カズマが女神・アクアを道連れに異世界転生。魔王討伐の冒険に…は出ず、衣食住を得るために労働するというのが1巻の主な内容。 チート能力を発揮して魔王討伐していく傍らヒロインをはじめPTの女の子たちとハーレム状態になっていく、ありがちな展開を地で行くようなモノなんだろうなぁと邪推していたがそんなことはなかった。 非常にテンポが良く、それぞれ個性的な4人の登場人物が繰り広げるコメディ作品として楽しく読めた。 頭休めとして読むには最適

ポンコツ女神アクアをPTに引きずり込んだせいで異世界転生したのに一般人並の能力しか無い主人公が、スキルは高いのにどこかポンコツなPTメンバー達と人並み以下のスキルでどったんばったんしながら冒険を繰り広げる。微妙な運と微妙なチートとちょっとした機転で切り抜けていく展開がどれにも偏りすぎず軽快で楽しい。軽くなりすぎない物語に対してテンポよくサクサク読める文章もバッチリ合っていて、読んでて心地よかった。

今はやりの異世界転生ものですが、ランキングに入っただけあって面白かったです。ルーグの腹黒さがよい。しかし、ヒロインとだけうまくいってほしいな。ハーレムエンドだったらちょっと残念。勇者の登場が楽しみです。

コレは面白い。修行して、商売して、人材を発掘して、暗殺して、戦争して、一騎打ちと思ったら暗殺して。後半は予想の斜め上を行かれて満足だった。

ハーレムになりそうで（主人公が夢想しているようなハーレムには）ならなさそうな、不憫系異世界転生もの。でも基本的にギャグ。それにしても冒頭で「これだけ異世界ラノベがあれば一つくらいガチで成功するものがあると思ってた！」って言ってるけど、なろう系異世界転生ものって高確率でトラックに跳ね飛ばされてない……？　それを試す前に成功してよかったね……

うーん、大きなマイナス点の無い、フツーの異世界転移ものだが、並以上の「強味」になるものも一切無い

加護をいっぱい持っているからといって、幸福ではないんだ・・・。むしろ、出会った者達の方が幸福だったかも。俺つえー感がいっぱいで、なかなか楽しい。 最後の馬も期待させてくれる。面白くなりそうだ。

世界そのものが主人公に甘くできているのですが、それなりに悩んで成長しようとしているのが好感が持てます。

サラリーマンの転生物。幼女がこれからどうなるかは気になるけど用語とかは難しくガチの戦争物みたいだ。幼女と戦争というアンバランスな組み合わせを楽しむのかなぁ

アニメから。大分前だけど。タイトルで何じゃこりゃと思っていたのに、凄く面白かった。アニメは見せ方がコミックと違うけど、コミックは順を追って見せてくれるので分かりやすい。同じ原作者の売国機関も絵が綺麗だったけど、こちらも綺麗だしうまい。実際の戦争を知って、消化してるから書ける世界なんだろうなぁ。門外漢なので分からないままだけど、難なく読める親切さ。ちなみに神というものが出てくる話は好きじゃないけど、割と存在ｘは近いだろうなと思えるので許容範囲。

異世界勇者として転生した主人公。それぞれの登場人物が特殊能力を有しており、突然キャットマンを名乗る人物が異世界勇者同士の殺し合いをするよう要求する。殺し合いと言えばダンガンロンパを思い出すが、あちらとはまたジャンルの違ったものになるのかもしれない。何事もなく話が進行するかと思いきや、キャットマンが直接手にかけたアリスを除いて、始めの犠牲者が出た。誰が空を殺したのか、本格的に異世界勇者同士の殺し合いが始まってしまうのか、気になる。次巻に期待。

とんでもないチートで転生したレイ君、その相棒グリフォンのセト。 基本、初期パラメーターが高いのに、更につよくなるポテンシャルあります(^^) ドラゴンボールかワンピース的な展開かしら。

読み易い。分厚いし読めるかな？と思ったけど一気読み。新人でメチャ使えるやつ。成れないんだけどね。こういう昔のアニメの主人公みたいのは好きかも。なんというかいちいち「これおれの収穫ね」みたいのも好き。お金は馬鹿にしてはいけない。戦功は認められてこそ。人がいいのは相手によります。

内容はとても好み!!拷問器具を使って悪魔を倒す悪魔のような女の子のお話。可愛いイラストに似つかわしくない程の、グロテスクな表現。戦闘シーンは割と物足りなさを感じやすいのだけれど、グロ表現のおかげでそれは感じないかも。 ただ「……」と「ーー」が上から下まであんなに伸ばす必要あるのかなぁと。あと、文字がぎゅうぎゅう詰めでちょっと読みにくい、かなぁと。お話は好みなので、読み続けま?す?

なんすかこのテンションの高さ。絵面は想像したくもない程に血みどろでぐちゃぐちゃなんですが、それを帳消しにするほどの躍動感を持っている作品でした。とにかく、エリザベートもカイトもヒナも即断即決っぷりが凄まじく、コイツらの勢いに任せて物語がすごい速度で進んでいく。エリザベートとヴラドの因縁とか、何巻か溜めを入れてから回収するのがセオリーだと思いますし、実際そうなるだろうと思っていたので、この巻で決着が付いたのはかなり予想外でした。ソードマスターヤマトかよ。行き急いでんなオイ。ともあれ楽しかったです。2巻読もう

異世界転生して物理攻撃力が桁違いになって出会う女の子みんなに好かれて仲良く（性的な意味で）しちゃう日常ハーレムモノですかね。個人的には読み直しになります、当時買った時は結構衝撃的だったんですよ…ヤっちゃってるしね。あとここのヒロイン…と言ってもほんの一部だけど、何回漏らしてんのよ、まったく…。文章が拙い部分は少々あるものの、読みやすい部類に入ると思います。難しい比喩や文章が何行も続くわけでもないですし、300ページ超えにしてはスピーディに読めたかと。

異世界転移＆ハーレム物。題名の物理って物理化学の方じゃなくて物理的な力という事だったのか。自殺寸前で異世界に転移し錬金術師の弟子になったラクト。一人立ちした途端に襲われた盗賊団の美少女達やギルドマスターの美少女や商店の美少女や…とにかく行く先々でモテモテ。猫より犬派、ついでにウサミミも、という感じ。強さが求められる世界で強者が異性にモテるのは当然だけど、なんだかなあ。我慢するのかと思いきや、めっちゃやっちゃってるし。あと、お漏らし、好きだよね。そこはちょっと…。