虚構推理の最新刊ネタバレ紹介

※本記事には虚構推理第１０巻のネタバレを含みますので閲覧の際はご注意ください。

「スパイラル～推理の絆～」や「絶園のテンペスト」などを手掛けた城平京さんの人気小説シリーズ「虚構推理」は現在原作小説３巻とコミックが１０巻まで好評発売中です。そして2020年１月にアニメ化（予定）が発表されました！

虚構推理は、怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる男が出会って、推理によって妖怪・都市伝説関連の事件を解決していく物語です。恋愛あり、怪異談あり、ミステリーありで進んでいく予測不可能な展開が魅力の物語です。

そんな虚構推理の現在最新刊である第１０巻は2019年4月17日に発行されました。ここでは10巻のネタバレを含みながら大まかな内容を紹介したいと思います。

第１０巻は
・「六花ふたたび」
・「明日のために」
・「スリーピング・マーダー①」

の３つのお話で、「六花ふたたび」は悪役である六花さんがメインのお話。
二つ目の「明日のために」は主人公（岩永琴子）の高校時代の話や３つ目のエピソード「スリーピング・マーダー」に入る前の前章のような内容です。

そして最後の「スリーピング・マーダー①」は新しいエピソードで10巻ではそのエピローグや事件の概要がメインとなっています。

新しいエピソードの前ふりだけで終わっているので11巻ではどのような展開になっていくのか期待が高まる内容となっています。

そんな虚構推理の第10巻の具体的な内容が気になったら電子書籍で読むのがオススメ！
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