【カラダ探し】第１部の結末をネタバレ！

「殺戮都市」も手掛けた著者ウェルザードさんが描くパニックホラー作品「カラダ探し」ですが、夜に一人で読むのはきつすぎるほど怖い作品となっています。

原作は小説となっていて全四部で構成されています。コミック化もされていて全１７巻が好評発売中となっています。

そんな「カラダ探し」の中でも第一部の最終回（結末）の一部をネタバレを含めて紹介していきます。

※ここから先はネタバレNGの方はお戻りください。

パーツも順調に集まって残りは頭だけになったものの頭がなかなか見つかりません。

そこである一つの仮説を立てます。

頭は「赤い人」の持つ人形の中にあるのではないか？
仮説は正しく、人形の中に頭があるのがわかりました。

そしてゲーム開始１１日目。

一人では奪ってもすぐにやられてしまうため、赤い人から人形を奪って、リレー形式で人形を渡していき、棺桶まで人形を運ぶ作戦を取ります。

健司が過去の罪悪感から最初に奪う役に立候補し、そして人形の奪取に成功します。

作戦通りにリレーをしていく中で、５人が赤い人にやられてしまいますが最後に残った明日香がついに棺桶に頭を入れることに成功します。

放送で「カラダが全て揃いました。ありがとうございました。今から終了処理を行います」

そう流れた後、放送室にいた赤い人・小野山美子の姉である小野山美紀が明日香の前に現れます。

美紀曰は、妹の美子が赤い服が欲しいというから姉の美紀が服を赤くしてあげているというのです。

どうやらカラダ探しは美子の呪いと言われていましたが、姉・美紀の呪いだったのです。

美紀の呪いのルールでは、カラダが集まれば美紀はその持ち主を解放しなければなりません。

今回は、パーツ主である遥が開放されることになりました。そして次の人物が新しく棺桶に入ってまたカラダ探しがスタートするのです。

その説明を遥からされて棺桶に入れられた明日香が目覚めると朝の学校にいました。確認してみると翌日になっていて、ゲームが終了したことがわかりました、

明日香が教室に入ると留美子や理恵などの仲間たちが談笑しているのを見つけて声を掛けますが誰も明日香のことを覚えておらず・・・。

ここ先は実際に読んでみて下さいね！
衝撃の流れから第二部へ繋がっていきます！

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